活動の内容がいろいろ増えてくると気持ちが疲れてくる。
なんのためにやっているか忘れそうになる。
そんなときに想う場所がある。
アメリカで過ごした長い時間。
感動した景色、感動した場所。
どこぞの大きな国立公園はやっぱりすごかったし、感動した。
でも、それとはちょっと違う。
自分の気持ちに本当に大きな変化を与えたのは、
日本人だったらまず絶対知らないような小さな公園(それでも国立森林公園ではあったけど。)
そのなかの小さな1ページ。
海辺の島で風に吹かれながら感じたこと。
月のある夜に一人で夜風にあたりながら考えたこと。
つらい作業をしながら見た風景。
大きなオークの下で木漏れ日を見ながら休憩していたとき。
でも、これはアメリカがすごいんじゃない。
自然がすごいんであって、自分がたまたまそれに気づいたのが、
アメリカっていうだけだったってこともわかってる。
守りたい世界があって、変えたい社会が、人がある。
そのときに想ったこと、感じたことが今の自分につながっている。
その記憶が自分にやる気を与えてくれるなによりの力の源。
今日はちょっと立ち止まってしまった。
さぁがんばろう!!
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