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HIRO's Blog

   

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守りたいものがあるから。

ひろです。

ただごみ拾いの活動をしていたときも、
環境系の合宿イベントの事務をやっていたときも、
いまこうして生物多様性の活動をしているのも
ひとえに守りたいものがあるから。

だからこそ、今は休学してでも生物多様性の問題に取り組みたいと思った。
そしてそれだけ今生物多様性の問題に自分たちが取り組む意義は大きいと思ってる。

生物多様性に向けた自分の取り組みの中でも
今回のこのイベントは特別です。

いままで生物多様性にどんな問題があるかを
”伝える”取り組みでした。

でもここからは、
COP10に向けて生物多様性の問題の解決のために”動き”ます。

ぜひたくさんの方がたにご協力いただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。


【転送歓迎・取材大歓迎・寄付依頼】
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2010年5月22日<生物多様性の日>
がけっぷちの生物多様性キャンペーン 全国アクション・キックオフ!
生物多様性の損失の要因をゼロに!~みんなでゼロをつくろう~
広報・当日取材の市民記者大募集!

取材申し込みはhttp://bit.ly/gakeikiまで

主催:がけっぷちの生物多様性キャンペーン 実行委員会
URL:http://youthbiodiversity.jimdo.com/
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


私たちは未来の生物多様性を守るため
10月に名古屋で行われる生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)にて、
有効で明確な議決がなされるよう次世代ユースの視点から
社会に訴えかけるキャンペーンを行います!

5月22日は、生物多様性に対する認知度を高めるために制定された
「国際生物多様性の日」です。
この日をキャンペーンのキックオフとし、COP10に向けて
全国のユースを巻き込みながらアクションを展開していきます。


■Action
生物多様性の損失の要因である
「開発・乱獲」、「外来種」、「汚染」、「気候変動」を巨大なパネルで表現。
それらを崩し、ゼロを作ります。

□「2020年までに生物多様性の損失の要因をゼロに」
という主張をビジュアルで表現。
□カラフルなパネルを使用することで多様性を表現。


■Scale
キックオフとなる5月22日は100人程で行う予定です。
COP10開催までに全国で500人の参加者を目指しています。

■Appeal
私たちの主張を発信するために、
キャンペーンの様子を新聞などのメディアに取り上げてもらいます。


■□がけっぷちの生物多様性キャンペーン概要□■
【日程】2010年5月22日(土) 13:00~15:00<生物多様性の日>
【集合】お問い合わせいただいた方にご連絡いたします
【参加申し込み】
http://bit.ly/gakeiki
(クリックすると申し込みフォームに移動します)
なお,メール受信をもちまして申込完了となります.確認メールの返信は致し
ませんので,ご承知おきください.

【お問い合わせ】
TEL:03-5366-7484 (A SEED JAPAN 事務局内 担当:松井、三本)
E-mail:gakeiki@gmail.com
(がけっぷちの生物多様性キャンペーン 実行委員会)

・当日のお問い合わせ
TEL 080-5515-7332 (担当:森下)

【がけっぷちの生物多様性実行委員会とは】
ユースによる、がけっぷちの自分たちの未来と
がけっぷちの生物の未来を守るための活動です。

COP10で決定される新しい目標が生物多様性と私たちの未来を
守るための目標となるための活動を行っています。


運営:
・国際青年環境NGO A SEED JAPAN
(生物多様性の損失をゼロに!プロジェクト)
・全国青年環境連盟 (エコ・リーグ)
(CBD-COP10 Project)
ほか、大学生を中心とする有志のユース

活動期間:2010年4月~2010年10月(予定)

活動場所:全国(実行委員会本部は東京)

【事前ボランティア募集中】
キャンペーンに向けた準備ボランティア募集中。
部分参加でもOK!お問い合わせください。

【事前広報・当日取材募集中】
次世代を担うユースのキャンペーンキックオフを、
全国にひろげていただきたいと思っています。
また、当日の取材も受け付けております。
ひとりでも多くのユースに想いを伝え、
COO10において成果を出したいと思っています。
ぜひ事前広報、当日の取材をお願いいたします。

【寄付をうけつけております】
未だ日本においては次世代の立場であるユースの社会参加は
ままならず、意見発信や社会参画へのサポートが制度して
整っていない状態にあります。
宗教的・政治的に中立な立場から青年の声をCOP10に
届けるために、寄付を募っております。
寄付の使用用途は、アクションに使用する物品購入費(パネルなど)
・広報費・ミーティングの資料印刷費などに活用させて
いただきます。
ユースの国際的な意思決定への挑戦に、
みなさまよりご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。


*事前ボランティア・取材・寄付希望者は、
名前、参加可能日時、連絡先を記入の上、以下までご連絡ください。
E-mail:gakeiki@gmail.com(担当:森下、三本)
*申し込みの際にご提供いただいた個人情報は厳重に
管理し、ご参加いただくアクション及び関連情報の
提供以外の目的では使用いたしません。
個人情報の取り扱いについてご要望のある場合は
お問い合わせください。
- 元のメッセージを隠す -

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

◆生物多様性 ―私たちの未来にも大きく関わっている!―

生物多様性とは何でしょうか?

生物多様性とは、さまざまな種の生き物が存在することだけではありません。
遺伝子の多様性や、生き物同士のつながり(生態系)が多様であることも含めた多様性です。

しかし、その生物多様性はものすごいスピードで失われており、
年間約4万種の生物が絶滅しています。

ひとつの種が絶滅すると、生態系に「ずれ」が生じてしまいます。

すると、そこに住んでいた生物は今までどおりの生活ができなくなってしまい、
また別の生物の命が失われることになるかもしれません。

こうして生態系のバランスがどんどん崩れることで、
生物から様々な恩恵(生態系サービス)を受けている
私たちの生活にもまた、深刻な問題が生じてくるでしょう。

生態系サービス劣化が深刻な例の一つとして、資源問題があります。
魚などの天然の資源は、今までの過剰利用で減少しており、
今後も破壊的な漁業が続くと、将来的に枯渇してしまう可能性もあります。

このように、生物多様性が失われるということは、
私たちの未来が無くなるということでもあります。


◆未来を、世界で決めていく会議 -COP-

こういった危機を解決するため、1992年に生物多様性条約が採択され、
それ以降定期的に条約の加盟国による締約国会議(COP)が開催されています。

2002年にハーグ(オランダ)で開催されたCOP6では、
2010年までに生物多様性の損失速度を顕著に減少させる、
という「2010年目標」が採択されました。

ところが、生物多様性の損失速度は減少しておらず、
生物多様性の損失は続いているという報告が国連から出されてしまいました。

これ以上の損失を止めるためには、
「2010年目標」より有効で明確な目標が必要です。

◆一人ひとりからの発信でCOPを変えていこう!

今年の10月に名古屋で行われるCOP10では、
新たに「2020年目標」が策定されます。

この機会に私たち市民・ユースが動くことで、
2020年目標が有効で明確なものとなり、
それが企業や政府の政策の変化に繋がるかもしれません。

特に、ユースにとってはこの先の長い人生に影響する重要な会議。
「これから先の未来は自分たちで決めていく」
という意思を強くみせていくべきではないでしょうか?

がけっぷちである生物多様性を守るため、
私たちの未来を守るため、
一緒にゼロをつくって社会へ発信しましょう!
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
「がけっぷちの生物多様性」キャンペーン
生物多様性の損失の要因をゼロに!~みんなでゼロをつくろう~
2010.5.22
URL:http://youthbiodiversity.jimdo.com/
/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_

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新歓の季節

ごぶさたしていたブログの更新。
ひさびさの更新です。


今回は自分が所属しているエコ・リーグ主催のエコ情報交流会。
これから活動をはじめてみたい人にぴったりの環境活動の新歓です。
ぜひぜひご参加ください。


Eco-League presents...
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

はじまりの季節
自分にぴったりの活動、見つけよう!

□■エコ情報交流会2010■□
Coming soon...!!

4月29日(木・祝)10:30~
主催:エコ・リーグ(全国青年環境連盟)
Website:http://spring.eco-2000.net/east/

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

□■エコ情報交流会とは?■□
「NPO・NGO」「インカレ団体」「企業の青年向け環境活動事業」など
厳選の【17団体】が一堂に会す
『環境活動を始めたい』『さらに活動の幅を広げたい』
そんな人のための、環境情報発信・交流会です。
未来のあなたの活動が、きっと見えてくる!!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

□■開催概要■□

◇日程:4月29日(木・祝)

◆場所:国立オリンピック記念青少年総合センター
センター棟310、309
【交通案内】 http://www.nyc.go.jp/outline/b5.html
※受付場所はセンター棟310前

◇対象:新たに環境活動を始めたいと考えている関東圏の青年

◆参加費:学生   : 500円
社会人  :1000円
高校生以下:無料
※エコ・リーグ会員は500円割引

◇参加申込:参加ご希望の方は、下記フォームから事前にお申込みください。
http://spring.eco-2000.net/east/entry_form.html

◆主催:エコ・リーグ(全国青年環境連盟)
http//portal.eco-2000.net/

◇お問い合わせ先:el.east.office@gmail.com
または
ホームページ:http://spring.eco-2000.net/east/
までお気軽にお問い合わせください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□■プログラム■□

◆タイムライン
10:00~ 午前の部 受付開始(センター棟310)
10:30~ 午前の部
12:30~ 午後の部 受付開始(センター棟310)
13:00~ ブースセッション
16:30~ クロージング
16:45~ 終了

◆企画詳細
●[午前の部] トークセッション 「輝く瞬間」
・トークセッションで、先輩環境活動家たちの想いを探っていく。
(新入生向け企画)
・これまでの環境活動の経験から得た、自分たちの環境問題への
問題意識について、グループに分かれて、『激アツディスカッション』を
繰り広げます。(2年生以上向け企画)

●[午後の部] ブース出展
「NPO・NGO」「インカレ団体」「企業の青年向け環境活動事業」など
あらゆる団体が出展対象です。
青年が関わることのできる学生インカレ団体、環境NGO、企業に
出展していただきます。


○=================【ブース出展団体(50音順)】=======================○
□NPO・NGO
国際青年環境NGO A SEED JAPAN
British Council
特定非営利活動法人 NICE(日本国際ワークキャンプセンター)
特定非営利活動法人 荒川クリーンエイド・フォーラム
熱帯林行動ネットワーク(JATAN)

□インカレ青年環境団体
CASE1stage3クッチャロ湖プロジェクト
Climate Youth Japan
ecocon2010(第8回全国大学生環境活動コンテスト)
Forest Nova☆

□企業の青年向け環境活動事業
損保ジャパン環境財団 CSOラーニング制度

□エコ・リーグのプロジェクト
環境就職支援サイト(EcoWorkナビ)
生物多様性プロジェクト(EL CBD COP10 Project)
キャンパス温暖化対策プロジェクト(Campus Climate Challenge)

上記をはじめとする、厳選の【17団体】が出展予定!!
詳細はホームページで確認ください。
URL:http://spring.eco-2000.net/east/
○===================================================================○


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□■エコ・リーグとは??■□

エコ・リーグ(全国青年環境連盟)は1994年に発足し、
2009年で15周年を迎えた環境NGOです。
エコ・リーグは、様々な環境問題を考え、行動する全国の青年環境活動家や
団体をネットワークし、青年の環境活動全体を盛り上げることを目的としています。

環境問題について考え、『話し合いたい』『何かしたい』
『情報を得たい』『仲間を探したい』等、様々な思いを持った
人々にとって、探し求めるものを見つけることのできる「場」
であることを目指し、活動しています。

エコ・リーグは全国的なネットワークを
支えるためのサポート機関であり、
現在約150団体 2000名をネットワークしています。
http://portal.eco-2000.net/

エコ情報交流会は、エコ・リーグが主催する事業です。

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ホームページ作成しました!!

今日は桜が満開です。

曇りなのが残念ですが、お散歩に行こうと思います。


さてさて昨晩ものは試しでぐらいのつもりだったのですが、
やりはじめるとどっぷりつかって熱中して作ってしまったmyホームページ。

まだまだ未完成な部分も多いですが、これからどんどん作っていこうと思います。
このブログともリンクさせていく予定ですので、ぜひぜひ遊びに来てくださいね。
http://sites.google.com/site/hirosyoku/

自己紹介情報等についてはホームページの方に充実させていきたいと思います。



それではみなさまのお越しをお待ちしています。

Hiro

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生き物いっぱい? 生物多様性とその問題とは?

東京では桜がきれいです。
週末には満開の桜が楽しめそうです。
昨年は留学していたためみれなかった桜。
今年はいつもの2倍楽しみです。


今話題の生物多様性。
自分のブログでもいくらでもでてくるこの言葉。
でもそもそも生物多様性ってなんなんだろう?

いろんな種類の生き物がいること?
なんとなくのイメージはつくけれど・・・
そんな感じの人が多いと思います。
せっかくなのでいつも自分が講演会で話していることをちょっとわかりやすく(?)まとめてみました。

そんなんじゃわかんねーよ、とか、こうしたほうがわかりやすいんじゃないってのがあれば教えてくださいw


生物多様性とは?
わかりやすさ重視でもできる限り正確な説明を。

生物多様性ってなんですか?
一般向けにわかりやすーいようにすごいイメージ的というかあまりにもざっくりした説明をする人多いけれど、個人的にはあまり好きじゃない。
わかりやすいのか、わかりにくいのかよくわからん説明よりちゃんと本当のこと少しくらいむずかしくてもちゃんと伝えた方がいいと思うんです。


生物多様性とはなにか?と聞かれたら、
・遺伝子の多様性
・種の多様性
・生態系の多様性
この3つの階層の多様性が生物多様性です。
これが模範回答です。

・遺伝子の多様性
同じ種の生き物でもいろんな性質、形質をもったものがいる。その違いが、多様性が、遺伝子の多様性。

ちなみに日本の桜ではもっとも植えられている本数が多いソメイヨシノは、すべてクローン。
遺伝子の多様性が極めて低いです。
そのためもしなにかソメイヨシノがかかりやすい病気が流行ると・・・
あっという間に日本の桜はほぼ全滅。ってことになっちゃいますね。
そういうことにならないためにも遺伝子の多様性が必要です。
(すべての桜が個体差がなく一斉に咲くのはクローンだからです。)

・種の多様性
これがきっと一番わかりやすい。
いろいろな種類の生き物がいるってこと。
サクラがいて、ミツバチがいて、スズメがいて、ネズミがいて、コイがいて、そしてヒトがいる。
それが種の多様性。

・生態系の多様性
これがちょっと難しい。
針葉樹の生態系や広葉樹の生態系、草原の生態系といった生き物同士のつながりがつくる生態系というコミュニティーがいろんな種類があること。これが生態系の多様性。

たとえば、もし日本に海も山も川も谷もなく平べったくどこいってもおんなじような森だけならそこに生きることのできる生き物は限られてくる。
どこにいってもおんなじような生物しかいない。
これじゃ、生態系の多様性がない。
でも、日本には高い山があって、そこにしか住めない生物同志が作る生態系というコミュニティーがあって、川の生態系があって、海の生態系がある。
そういった生態系がたくさんの種類があること、それが生態系の多様性。

この3段階の多様性が生物多様性なんです。

そしてその生物多様性が今危機に瀕しています。
もともとは1000年に1種という絶滅速度が、現在ではなんと一年間に4万種というスピードで生き物が絶滅していってしまっています。
人が生まれる前と後じゃ100~1000倍のスピードになっているとのことです。

この生物多様性がなくなってしまう要因を生物多様性の4つの危機として分類することができます。
1、 人間の開発・乱獲
2、 外来種・汚染物質
3、 人の手が入らなくなること
4、 気候変動


この4つです。

1、開発・乱獲
森を切ったり、魚を取りすぎたり、
一番直接的なイメージがありますね。
生物自体を殺したり、住んでいる場所を壊したりすることによる問題です。

2、外来種・汚染物質
もともとそこにいないはずの生き物を連れてくることで、その場所の生物同士のつながりを壊したり、
もともとそこにいた生き物と雑種をつくってしまったりする問題の外来種と、汚染物質を生態系に流してしまう問題です。

3、人の手がはいらなくなること
これはちょっと意外かもしれませんね。
いわゆる里地里山とよばれる場所などには特に人が手を入れる(撹乱する)ことをしないと保てない生態系があります。
たとえばカブトムシ。
あの虫はコナラなどが好きなのですが、コナラはある程度人が手を入れている山に多い木です。
人が手をいれなくなることでコナラが減ってしまい、結果カブトムシが減ってしまったりします。
こういう人と深いつながりがある生き物はたくさんいます。
マツタケとかもそうですね。


4、気候変動(温暖化)
ただ単に気温が上がるという問題だけではありません。
海水が酸性化することも問題です。
海水が酸性化することで殻を作る生き物がが殻をつくることができなくなり、しんでしまいます。
これにより過去数十年で20パーセントのサンゴ礁がなくなり、さらに20%が劣化しました。
このままだと2050年までに世界中すべてのサンゴ礁がなくなる可能性も指摘されています。


気候変動気温が一、二度上がったからなんなんだ?って思うかもしれません。
でも、それが大問題なんです。
たとえば変温動物っていますよね?
自分で体温調整ができない動物です。
その動物にとっては一,二度の気温上昇がそのまま体温の上昇です。
私たち人の平熱が36度だったとして、それが1、2度上がるとどうなりますか?
しかもそれが毎日、四六時中。
とんでもない話だと思いませんか?3度あがるとどうなりますか?




生物多様性と生物多様性に迫る危機。
わかっていただけましたでしょうか?

次はどうして生物多様性とはなにかについて触れていきたいと思います。

それではでは。

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『生物多様性とCOP10重要議題「ポスト2010年目標」って何!? ~生物多様性の危機を回避するために私たちができること~』

ひさしぶりのブログ更新!!
さぼっててごめんなさい。

A SEED JAPANで生物多様性条約会議(COP10)にむけた
新プロジェクトがたちあがりました!
第一弾として、以下の勉強会を開催します。

ぜひみなさんふるってご参加ください。


■□■―――――――――――――――――――――――――■□■
国際青年環境NGO A SEED JAPAN 生物多様性×COP10勉強会
『生物多様性とCOP10重要議題「ポスト2010年目標」って何!?
~生物多様性の危機を回避するために私たちができること~』
■□■―――――――――――――――――――――――――■□■

絶滅のスピード

4年に1種 → 1年間に40000種


1600~1700年代と比べ、現在はこれだけの数の生き物が絶滅しています。
今まさに生物多様性が危機に瀕しています。

このような生物多様性の問題が起きている中、
今年の10月、日本の名古屋で生物多様性条約COP10が開催されます。

これは、生物多様性条約史上もっとも重要だといわれる会議です。
なぜなら、COP10で実効性がある明確な達成目標「ポスト2010年目標」を
定めることができれば、各国政府と市民が行動を起こすための大きな出発点となり、
地球温暖化問題の京都議定書のように重要な転換点になるからです。

A SEED JAPANでは、生物多様性保全の取り組みを加速させる転換点を
名古屋で創るべく、「ポスト2010年目標」の実現に向けて活動していきます!

生き物が好きで守りたい。国際会議に興味がある。
なにか取り組みたいと考えているアナタ。
A SEED JAPANは一緒に活動する仲間を募集しています。

まずは勉強会でお会いしましょう!

【COP10とは】
COP(Conference of the Parties)とは、国際条約の締約国が
集まって開催する会議のことで、ここでは、
「生物多様性条約第10回締約国会議(CBD-COP10)」を指す。

【COP10の重要議題】
(1)2010年目標の達成状況の検証及び新たな目標「ポスト2010年目標」の策定
(2)遺伝資源へのアクセスと利益配分(ABS)に関する国際体制(IR-ABS)の策定


■日時:3月27日 17:00~20:00
■会場:A SEED JAPAN事務所
http://www.aseed.org/contact/index.shtml
■参加費:無料
■主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN

■プログラム
・勉強会 17:00~19:00
~生物多様性の危機とCOP10~
「生物多様性とポスト2010年目標」とは何か?
そもそも生物多様性とはなにか、
ポスト2010年目標にどんな問題があるかについて
説明します。

・ディスカッション 19:00~20:00
~私たちにできることとは?~

■講師:
・松井宏宇
国際青年環境NGO A SEED JAPAN
エコ・リーグ CBD-COP10 Project
日本全国を回りながら生物多様性についての講演を行い、
ユースを巻き込む活動を行っている。


==○申し込み方法○==
下記の参加申し込みフォームにご記入いただき、
件名に「生物多様性×COP10勉強会 」
と明記の上、info@aseed.org(担当:松井、三本)までお送りください。
なお、返信は致しませんのでご了承ください。

<お申し込みフォーム>
□お名前:
□ご連絡先(Email):
□ご所属:
□性別: 女 ・ 男
□参加動機:
□当日知りたいこと:
※可能な範囲で当日の内容に反映させていただきます。

※今回ご提供いただく個人情報は、
A SEED JAPANが主催する各種イベント等に
関する情報提供とそれらに付随する諸対応に
使用させていただく場合があります。
取り扱いに関するご質問・ご要望がござい
ましたら、事務局までお問い合わせください。
※A SEED JAPANのプライバシーポリシーは
以下のURLをご覧ください。
http://www.aseed.org/privacy.html
================================

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性別:
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自己紹介:
ユースと生物多様性を主なテーマに活動。
世界を変えていく活動を考えます。

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