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COP10!Post2010年目標を強い目標に!

随分ご無沙汰しています。

自分はすでに名古屋に入り、来週からのCOP10に向けてがしがし活動中です。
本日もCBDの事務局の方と話をし、COP10期間中会議場にてユースが毎日アクションすることについて相談してきました。
感触は良好。

これから2週間ちょい。後悔のないようにがんばります!

いまからはおそらくこの個人ブログを更新する時間はなさそうです。
チームとして以下のHPのブログを更新していくと思います。
ぜひ見てください。
COP10に向けて活動しているユースたちが日々どれだけ努力し、
でも生物多様性と自分たちの未来のために活動しているかについて書かれています。

http://youthbiodiversity.jimdo.com/


以下は17日開催予定のユースからのアクションです。
名古屋在住の方ぜひご協力ください。


 【転送歓迎&重複失礼】
―――――――――――――――――――――――――――――――□■□■
がけっぷちの生物多様性キャンペーン実行委員会 主催
環境NGO 全国青年環境連盟(エコ・リーグ) CBD-COP10 Project
国際青年環境NGO A SEED JAPAN 生物多様性の損失をゼロに!プロジェクト 共催

**+COP10開催直前アクション 参加者募集のお知らせ+**
『2020年までに生物多様性の損失をゼロに!』
~Halt the loss of biodiversity by 2020~ @名古屋市矢場公園
□■□■―――――――――――――――――――――――――――――――

*COP10に参加するユースのみなさんへ*
いよいよ、10月18日(月)から、名古屋で
生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が開催されます。
その会議では「ポスト2010年目標」という、
私たちの未来にとって重要な目標が策定される予定です。

現在、生物の絶滅が年間4万種という驚異的なスピードで進んでおり、
2100年までに生物多様性のなんと“90%“が失われる可能性まで指摘されています。
生物多様性と私たちは“がけっぷち”に立たされています。
音も無く急速なスピードで進む生物多様性の損失は、
私たち一人ひとりの命に関わり、
今や世界が取り組むべき重要な課題です。
しかしながら、具体的な対策は未だ十分ではありません。

「失われ続ける生物多様性の損失をゼロにしたい!」
そんな思いを胸に、私たち「がけっぷちの生物多様性キャンペーン実行委員会」では、
このCOP10において、焦点の一つであるポスト2010年目標を議論するにあたり、
より野心的かつ明確な目標を策定することを求めるキャンペーンを行っています。
そして、この度私たちは、COP10の開催に合わせ、
開会前日である9月17日(日)に、
キックオフアクションを行うことを決定いたしました。
これからの将来を担う私たちユースが声を上げ、
自分たちの生きる未来を守るため、
世界が変わるきっかけとなるよう、
ぜひ私たちと一緒にアクションを起こしましょう!

□■□■――――――――――――――――――――――――――――――□■□■
~がけっぷちの生物多様性キャンペーン概要~

【アクションの目的】

○私たちの主張:「2020年までに生物多様性の損失をゼロに!!」にするための
合意がなされることを締約国に求める。

○主張の理由:生物多様性の損失がかつてないほどのスピードで進んでいる中で、
今後10年~20年の間の取り組みが重要とされる。
がけっぷちの生物多様性を守るためには、「2020年まで」という
明確な期限が明示されている目標を合意すべきだと考える。

【アクションの内容】

私たちの一番の主張である「2020年までに生物多様性の損失をゼロに!」
を表現するため、人文字で大きな“0(ゼロ)”と、傘を持った人文字で
大きな“2020”を表し、「生物多様性の損失をゼロに」を意味する
“HALT THE LOSS OF BIODIVERSITY”を描いた
パネルを掲げます。その様子を近隣建物より撮影予定です。

※当日は私たちの主張を発信するために、アクションの様子が
新聞などのメディアに掲載されることがありますので、
予めご了承ください。


【日時】2010年9月17日(日)10時集合

【実施場所】愛知県名古屋市中区矢場公園 http://bit.ly/dhocNb

【集合場所】ナディアパーク正面入り口付近

【アクセス】地下鉄東山線 栄駅下車徒歩7分
         地下鉄桜通線 久屋大通り駅下車7分

【参加申込み】http://bit.ly/gakeiki
(クリックすると申し込みフォームに移動します)
申込〆切 10月16日(土) 12:00
※今回ご提供いただく個人情報は、がけっぷちの生物多様性キャンペーン
実行委員会が主催する各種イベント等に関する情報提供とそれらに付随
する諸対応に使用させていただく場合があります。取り扱いに関するご
質問・ご要望がございましたら、事務局までお問い合わせください。

【備考】
・当日の服装は原則、原色の長袖の着用をお願いいたします。
・当日の昼食は各自でご用意ください。
・雨天の場合は中止となります。
その際の連絡は当日朝7時までにいたします。
・当日の詳しいスケジュール等については、お申込み頂いた方に
後日改めて連絡させていただきます。
・当日は私たちの主張を発信するために、キャンペーンの様子を
新聞などのメディアに取り上げてもらうこともございますので、
予めご了承ください。

【お問い合わせ】がけっぷちの生物多様性キャンペーン 実行委員会
担当者:宮崎、高野
TEL:03-5366-7484 (A SEED JAPAN 事務局内)
E-mail:gakeiki@gmail.com

□■□■―――――――――――――――――――――――――――□■□■

【主催団体紹介】
┓★がけっぷちの生物多様性キャンペーン実行委員会とは?
┗╋……http://youthbiodiversity.jimdo.com/about-us-1/

これからの時代を担っていくユースとして生物多様性が危機に瀕している現状を
重く受け止め、生物多様性の損失を止めるために、生物多様性条約第10回締約国
会議(COP10)においてより野心的かつ明確な決定を目指します。
運営は、国際青年環境NGO  A SEED JAPAN 生物多様性の損失をゼロに!プロジェクトと、
全国青年環境連盟  (エコ・リーグ) CBD-COP10 Project、その他有志のユースにより行われています

***-------------------------------------------------------------------------------***

~*知っていると得する!? COP10のイロハ!*~

◆生物多様性とは何か? ―私たちの未来にも大きく関わっている!?―

生物多様性とは、さまざまな種の生き物が存在することだけではありません。
遺伝子の多様性や、生き物同士のつながり(生態系)も含めた多様性です。
現在、その生物多様性はものすごいスピードで失われており、
年間約4万種の生き物が絶滅しています。
ひとつの種が絶滅すると、生態系に「ずれ」が生じてしまいます。
すると、そこに住んでいた生物は今までどおりの生活ができなくなってしまい、
また別の生物の命が失われることになるかもしれません。
こうして生態系のバランスがどんどん崩れることで、
生物から様々な恩恵(生態系サービス)を受けている
私たちの生活にもまた、深刻な問題が生じてくるでしょう。
生態系サービス劣化が深刻な例の一つとして、資源問題があります。
魚などの天然の資源は、今までの過剰利用で減少しており、
今後も破壊的な漁業が続くと、資源崩壊が起こってしまう可能性もあります。

このように、生物多様性が失われるということは、
私たちの未来が無くなるということでもあります。

◆未来を、世界で決めていく会議 -COP-
こういった危機を解決するため、1992年に生物多様性条約が採択され、
それ以降定期的に条約の加盟国による締約国会議(COP)が開催されています。
2002年にハーグ(オランダ)で開催されたCOP6では、
2010年までに生物多様性の損失速度を顕著に減少させる
「2010年目標」が採択されました。
ところが、生物多様性の損失速度は減少しておらず、
生物多様性の損失は続いているという報告が国連から出されてしまいました。
これ以上の損失を止めるためには、
「2010年目標」より有効で明確な目標が必要です。

◆一人ひとりからの発信でCOPを変えていこう!
今年の10月に名古屋で開催されるCOP10では、
新たに「2020年目標」が策定されます。
この機会に私たち市民・ユースが動くことで、
2020年目標がより有効で明確なものとなり、
それが企業や政府の政策の変化に繋がるかもしれません。

特に、ユースにとってはこの先の長い人生に影響する重要な会議です。
「これから先の未来は自分たちで決めていく」
という意思を強くみせていくべきではないでしょうか。
あなたにも、小さな行動で一緒に発信できることがあります。

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ユースから世界を変えるシンポジウム

COP10まであと2ヶ月となりました・・・
最近焦ってばかりの今日この頃です。

ユースからというコンセプトですが、
ユース以外にも幅広くたくさんの方に来ていただきたいと考えています。
ぜひぜひご参加ください。

長くCOP10に向けて活動してきましたが、
COP10を眼の前にした最後の大きなイベントです。

政府の主張はCOP10の前に決まります。
だからこそその前に私たちの主張を伝えることが重要です。
自分も当日は代表としてパネルディスカッションにも参加させていただきます。

一人でも多くのご参加お待ちしています。


 【重複失礼・転送歓迎】
□■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2010年9月4日(土) 13:00~17:00

「生物多様性COP10にむけて・ポスト2010年目標」シンポジウム
~ユースから生物多様性の未来を考える~

@YMCAアジア青少年センター スペースY

主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN
共催:がけっぷちの生物多様性キャンペーン実行委員会
全国青年環境連盟(エコ・リーグ)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□■

現在、生物の絶滅が年間4万種という驚異的なスピードで進んでいます。

2050年までにほぼ全てのサンゴ礁がなくなり、さらに2100年までに
生物多様性のなんと90%が失われる可能性まで指摘され、
クロマグロなど私たちの生活に関わりのある生物の絶滅も危惧されています。

生物多様性が失われるということは、私たちの未来が無くなるということ
でもあります。このように生物多様性と私たちは“がけっぷち”に立たされ
ています。

そして、生物多様性の危機を救うため「生物多様性の損失の速度を著しく
減少させる」という「2010年目標」が策定されたものの、その目標は失敗に
終わりました。

2010年10月に名古屋で生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が
開催されますが、この会議では2010年目標の失敗をうけて、次の目標で
ある「ポスト2010年目標」をどのような目標にするかが焦点になっています。

ポスト2010年目標は、私たちユースと生物多様性の未来を決める大事な
目標です。それにもかかわらず、この重要な目標の策定が十分に知られて
いないのが現状です。次世代を担う、より多くのユースの主体的な参加が今
求められています。

本シンポジウムでは、ユースのポスト2010年目標への理解を深め、
またこの目標に向けたユースとしての主張を参加者とともに考え、
その主張を政府の主張に反映させることを目的とします。
次世代を担うユースとして、また「ポスト2010年目標」に関心がありアクションを
起こしていきたいすべての皆様のご参加をお待ちしています。

■■開催概要━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
【日時】
2010年9月4日(土) 12:30開場、13:00開演、17:00閉演

【場所】
YMCAアジア青少年センター スペースY(B2F)
〒101-0064 東京都千代田区猿楽町2-5-5
JR水道橋駅徒歩6分、御茶ノ水駅徒歩9分、地下鉄神保町駅徒歩7分
http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/

【参加費】
学生:500円
社会人:1000円
A SEED JAPAN/エコ・リーグ会員:500円
(事前のお申込みが必要です) http://bit.ly/bJGXAz

【プログラム(予定)】
12:30 開場

13:00 開会・挨拶

13:10-14:30 【第一部】基調講演
「生物多様性の問題点とポスト2010年目標について」吉田正人氏(筑波大学大学院准教授)
「ポスト2010年目標の論点について日本政府の提案」奥田青州氏(環境省自然環境局自然環境計画課 生物多様性地球戦略企画室)

14:30-14:45 休憩

14:45-15:45 【第二部】ユースによる提言
ポスト2010年目標の中でも重要な4つの個別目標(詳細は以下に記載)
をメインに、ABS及びミッション内容についてユースとしての主張を提言する
15:45-16:45 【第三部】パネルディスカッション
ユースの提言を受けて、日本政府としてどのようなスタンスでCOP10に
臨むべきかを議論する。

コーディネーター:道家哲平氏(日本自然保護協会)

16:45クロージング

17:00終了予定

【取り上げる個別目標】
私たちがポスト2010年目標において、特に問題意識を持ち政府に提言する項目は、
以下に挙げる項目である(予定)。

「ポスト2010年目標」とは: http://bit.ly/bp3qFp


目標5:森林を含む生息域の損失速度を減らす
目標6:過剰漁獲が終わる/水産資源が持続的に漁獲される
目標10:気候変動その他の悪影響を最小化する
目標11:保護地域を通じて生物多様性が保全される
これらの項目に関して、政府の主張がより意欲的なものになるように提言する。
またミッション内容についても提言する。

■■申し込み━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
下記の参加申し込みフォームからお申し込みください。
http://bit.ly/bJGXAz (クリックすると申込フォームへ移動します)

申し込み〆切:2010年8月28日(土)

※今回ご提供いただく個人情報は、 A SEED JAPANが主催する
各種イベント等に関する情報提供とそれらに付随する諸対応
に使用させていただく場合があります。取り扱いに関する
ご質問・ご要望がございましたら、事務局までお問い合わせください。
※A SEED JAPANのプライバシーポリシーは以下のURLをご覧ください
http://www.aseed.org/privacy.html

■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■

【連絡先】
国際青年環境NGO A SEED JAPAN(担当:森下、三本)
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-4-23
TEL:03-5366-7484  FAX:03-3341-6030
E-mail:info@aseed.org


【主催団体紹介】
┏┓★ 国際青年環境NGO A SEED JAPANとは
┗╋……  http://www.aseed.org/
地球サミット(1992年)に青年の声を届けよう!という想いから
始まった国際青年環境NGO。大量生産・大量消費・大量廃棄のパターン
の変更と、南北間・地域間・世代間の格差のない社会を実現するために、
未来の世代を担う青年自らが行動を起こしています。

【共催団体紹介】
┏┓★ がけっぷちの生物多様性キャンペーン実行委員会とは
┗╋……  http://youthbiodiversity.jimdo.com/about-us-1/
これからの時代を担っていくユースとして生物多様性が危機に瀕している
現状を重く受け止め、生物多様性の損失を止めるために、生物多様性条約
第10回締約国会議(COP10)においてより野心的で有効な決定を目指している。

┏┓★ 全国青年環境連盟(エコ・リーグ)とは
┗╋……  http://portal.eco-2000.net/
1994年に設立された、全国各地で環境活動を行う団体・人をつなぐ環境NGO。
「何か活動したい!」「情報を得たい!」といった思いを持つ人々にとって、
・探し求めるものが見つかる
・青年の環境活動を互いに発展、活性化することができる
エコ・リーグはそのような「場」をつくり、持続可能な社会の実現へとつなげていきます。
現在約150団体3000名をネットワークしています。

■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■
※本シンポジウムは環境再生保全機構 地球環境基金の助成を受けて開催しています。

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ユース通訳・翻訳ボランティア募集開始!!

 ひろです。

ユースの通訳翻訳ボランティアを開始致しました。
ぜひふるってご応募ください。

第一回の締め切りは7月31日となっております。
希望者が集まり次第受付を終了させていただきますので、
お早目の申し込みをお願いします。

【転送歓迎】
■□■―――――――――――――――――――■□■
Project(4_U) ユース通訳ボランティア募集開始!!
COP10であなたも活躍!?
http://www.project4you.org/
■□■―――――――――――――――――――■□■

今年10月,名古屋で生物多様性条約第10回締約国会議(以下COP10)が
開催されます(注※)
この生物多様性条約の中ではいわゆる環境問題だけではなく、
さまざまな国際協力や貧困・開発問題とも関わってきます。
このような重要な国際会議であなたもボランティアをしてみませんか?

Project(4_U)では、COP10での通訳・翻訳ボランティアや
ブース出展ボランティアなどのユースボランティアを募集しています。

Project(4_U)ボランティアの特徴は何と言ってもさまざまなNGOと話すことができること。
単にこれを訳して、このブースを見ておいて、だけではなく、
ボランティアを通し国際会議の中身やさまざまな団体の活動を知ることができます。
英語のスキルが高い人は様々な政府の代表団と話す機会もできるかもしれません。

スキルを活かし、活動したいという方、ぜひ通訳・翻訳ボランティアを行いませんか?
ポスト2010年目標やABSに関する新しい国際ルール等の策定が行われる重要な国際会議です.

※参考:通訳・翻訳ボランティア募集団体(予定)
日本自然保護協会、IUCN(世界自然保護連合)、IUCN日本委員会、経団連自然保護基金、社団法人日本動物園水族館協会、生物多様性条約市民ネットワーク
普及啓発作業部会など

詳細はWEBで!!
http://www.project4you.org/

■主催:IUCN-J http://www.iucn.jp/
■共催:エコ・リーグ http://portal.eco-2000.net/
※この事業は経団連自然保護基金の助成を受けて開催します。

■ボランティア登録の流れ
第一締め切り期間7月末日、第二締め切り8月末日

結果通知(第一締め切り期間応募分は8月中旬、第2締め切り期間分は9月中旬)

登録団体と個別に連絡(登録団体については裏面参照)

9月26日登録者説明会(名古屋で開催予定) 参加必須
参加できない方は別途ご相談ください。

COP10で通訳・翻訳ボランティア活動


■お問い合わせ:
エコ・リーグ CBD-COP10 Project(担当:松井)
TEL: 03-5225-7206
E-mail : el_cop10@eco-2000.net
Website: http://www.project4you.org/

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ABS報告会

ASJのイベント情報です。
今回は自分も司会をさせていただく形で参加させていただきます。

このABSの分野はユースのNGOがほかのユース以外のNGOよりも、
議論の中身を追い、理解しています。

ユースとしてもこういった活動はできるという素晴らしいグッドプラクティスだと思っています。
このチームは自分としてもほんとに尊敬できるメンバーが集まっているいいチームです。


ABSはなかなか難しい問題ではあるのですが、非常に重要な問題です。
ぜひご参加ください。

<転送歓迎>
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
報告会「遺伝資源へのアクセスと利益配分(ABS)に関する国際交渉の現状と課題
~第9回ABS作業部会の結果とCOP10/名古屋議定書に向けて」
URL:http://www.aseed.org/abs/abs_2010_7_23.html
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

2010年10月に名古屋で開催される生物多様性条約第10回締約国会議(
COP10)では、遺伝資源へのアクセスと利益配分(ABS)に関する議定書の
採択を目指しています。議定書採択に向け、7月10からカナダ・モントリオ
ールで開催される第9回ABS作業部会再開会合は、COP10での議定書採
択に向けた最後の交渉機会です。

本セミナーでは、第9回ABS作業部会再開会合の結果と議定書採択に向
けた課題について、本政府の交渉担当者や研究者を交えて議論したい
と思います。みなさまのご参加をお待ちしています。

時:2010年7月23(金) 18:30~20:40(受付開始:18:15~)
◆場所:東京ウィメンズプラザ(東京都渋谷区神宮前5-53-67) 第2会議室
●交通のご案内●
JR山手線・東急東横線・京王井の頭線:渋谷駅下車徒歩12分
地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線:表参道駅下車徒歩7分
都バス(渋88系統):渋谷駅からバス4分青山学院前バス停下車徒歩2分
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html
◆主催:国際青年環境NGO A SEED JAPAN
生物多様性の利用をフェアに!プロジェクト
◆定員:50人
◆参加費 一般:1000円 A SEED JAPAN会員または学生:500円

◆プログラム(予定):

講演1:遺伝資源へのアクセスと利益配分(ABS)とは何か?
磯崎博司氏 上智大学地球環境学研究科教授

講演2:第9回ABS作業部会再開会合の結果と課題
水野政義氏 外務省国際協力局地球環境課長

講演3:公正な議定書に向けてNGOから見た課題
小林邦彦 A SEED JAPAN共同代表

※各講演後に質疑応答の時間を予定しています。

◆申し込み方法:
下記の参加申し込みフォームにご記入いただき、件名に「ABS報告会」と
明記の上、 E-mailでA SEED JAPAN事務局(info@aseed.org )までお送りく
ださい。お申し込みを確認次第、ご連絡させていただきます。(申し込み〆
切:7月20

※今回ご提供いただく個人情報は、 A SEEDJAPANが主催する各種イベ
ント等に関する情報提供とそれらに付随する諸対応に使用させていただく
場合があります。取り扱いに関するご質問・ご要望がございましたら、事務
局までお問い合わせください。

※A SEED JAPANのプライバシーポリシーは以下のURLをご覧ください

http://www.aseed.org/privacy.html

※この報告会は、地球環境基金の助成を受けて開催します。

【お申し込みフォーム】
--------------------------------------------------------------
○お名前(ふりがな):
○ご所属(会社・団体・学校など):
○TEL:
○E-mail:
○ASJ会員:会員・非会員
○セミナーへの参加動機、当知りたいこと:
(可能な範囲で当の内容に反映させていただきます。)
--------------------------------------------------------------

【連絡先】
国際青年環境NGO A SEED JAPAN(担当:小林・三本)
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-4-23
TEL  03-5366-7484 FAX  03-3341-6030
E-mail info@aseed.org

【主催団体紹介】
国際青年環境NGO A SEED JAPAN…
地球サミット(1992年)に青年の声を届けよう!という想いから始まった国際
青年環境NGO。大量生産・大量消費・大量廃棄のパターンの変更と、南
北間・地域間・世代間の格差のない社会を実現するために、未来の世代
を担う青年自らが行動を起こしています。

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生物多様性×気候変動+淡水

7月は生物多様性のイベント目白押し!

忙しいけれどがんばります。
ぜひみなさん参加してくださいねー!!

 


■□■―――――――――――――――――――■□■
 Project(4_U) 生物多様性連続勉強会第3回
 ~気候変動と淡水~
http://www.project4you.org/
■□■―――――――――――――――――――■□■

今年10月,名古屋で生物多様性条約第10回締約国会議(以下COP10)が開催されます(注※)
この生物多様性条約の中ではいわゆる環境問題だけではなく、
さまざまな国際協力や貧困・開発問題とも関わってきます。
そもそもCOP10とは?何が決まるのか?
第3回勉強会では、今年のCOP10で話される重要な議題の気候変動と淡水についての活動を
されているNGOの方をお呼びしてお話していただきます。

ふるってご参加ください.
ポスト2010年目標やABSに関する新しい国際ルール等の策定が行われる重要な国際会議です.
■日時:7月15日 18:00~21:00 (受付17:45開始)
■会場:世界銀行情報センター(PIC東京)1F PIC
 http://web.worldbank.org/WBSITE/EXTERNAL/COUNTRIES/EASTASIAPACIFICEXT/JAPANINJAPANESEEXT/0,,contentMDK:22038114~pagePK:141137~piPK:141127~theSitePK:515498,00.html
■アクセス:地下鉄 霞ヶ関駅 C3出口すぐ
■参加費:無料
■主催:IUCN-J http://www.iucn.jp/
■共催:エコ・リーグ http://portal.eco-2000.net/
世界銀行東京事務所 http://www.worldbank.org/japan/jp
※このイベントは経団連自然保護基金の助成を受けて開催します。

■講師:
・山下 加夏氏 コンサベーション・インターナショナル ジャパン
・浦口 あや氏 コンサベーション・インターナショナル ジャパン
・呉地 正行氏 日本雁を保護する会
・岩渕 成紀氏 NPO法人「田んぼ」理事長
・柏木 実氏  ラムサール・ネットワーク日本
                                                  予定

■プログラム
はじめに:Project(4_U)とは? 18:00~18:10

第1部:生物多様性と気候変動 18:10~19:15
双子の環境問題と呼ばれることもある生物多様性と気候変動の問題
この2つの問題はお互い大きく関与し合っており、
このCOP10でも重要なテーマとして位置づけられ話し合われます。
この二つの大きな環境問題の関係とCOP10で話されることについて講演頂きます。

第2部:生物多様性と淡水 19:35~20:50
世界的にみてもっとも危機が進行している生態系は淡水生態系です
水辺環境には豊かな生物多様性が形成され、重要で多様な機能を有していますが、
水辺環境はこわれやすくもあります。
この問題に向けてCOP10でなにが話し合われ、なにが決まるのかについてご講演頂きます。

おまけ: <想いでつなごう!COP10おりがみプロジェクト>
10年後の未来へのメッセージをCOP10のロゴマークにも使われている折り紙に託してみましょう。

■参加申込:事前の申込をお願い致します.
以下のフォームよりお申し込みください。

http://go.worldbank.org/LDP2GYKW30

■プロジェクト(4_U)とは?
IUCN日本委員会とエコ・リーグの協働プロジェクトとして、
生物多様性条約締約国会議(CBD-COP10/MOP5)に向けユースを
ターゲットに国際会議への実質的な参加の機会を提供と、
CBD-COP10/MOP5にて採択されるポスト2010年目標の世界的実施に向け
国内のユースの育成を目的としたプロジェクトです。5月から9月まで月1回程度、
勉強会を予定しています。その詳細は、ウェブサイトにて随時発表していきます。


■お問い合わせ:
エコ・リーグ CBD-COP10 Project(担当:松井)
TEL: 03-5225-7206
E-mail : el_cop10(at)eco-2000.net
お手数ですが(at)を@に変えてご連絡ださい。
Website: http://www.project4you.org/

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自己紹介:
ユースと生物多様性を主なテーマに活動。
世界を変えていく活動を考えます。

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